【読書感想文】精神科医がすすめる　これからの生き方図鑑 で学ぶ趣味と暑さを乗り切る方法（樺沢紫苑）

https://e-ve.event-form.jp/event/57036/koreikikansouより引用

こんにちは、ミニマリスト高円寺です。樺沢先生の書籍で好きなのはストレスフリー超大全です。

■キャンプすることで協調性や連帯感が磨かれる

親子が役割分担しながら行えば、協調性や連帯感を育むトレーニングになります。

精神科医がすすめる　これからの生き方図鑑 より引用

確かに、家族でキャンプ場に行くと、テントの設営をする際、声をかけあいながら行う必要があるので、協調性につながるとも思います。

江東区立若洲公園キャンプ場が都内だとアクセスしやすいので、この本を読んで影響されたので来週行ってみます。

■追記

ソロキャンプをしてみて、日帰りした後、食べ物は当日買っておいて、缶詰など簡単に食えるものにしたり、私がキャンプ場に行った際、砂埃が多かったのでゴーグルがあると快適だと思います。

■夏の暑さに負けない方法はエアコンと加湿と２分の１水分補給法

この本を読む前、私は夏なので室温２６度で対策してました。

しかし、冷えすぎてしまい、夜中に一回起きてしまいました。

つけっぱなしの温度としては２７～２８度をおすすめします。

精神科医がすすめる　これからの生き方図鑑 より引用

この方法に変えてからエアコンで起きることは半分以下に減りました。

■加湿

※体験談で科学的根拠はないので信用できない方は読み飛ばしてください

加湿については、自己流ですが、暖房をつける際に加湿する人は多いと思います。しかし

冷房でも、寝てる時間つけっぱなしだと喉を痛めます。どうしたものかと悩んだ私は加湿器をつけて寝たのですがそうしたら加湿された影響か喉を傷めないで起きることができるようになりました。

水分については夜中にトイレ行きたくなって起きるのが悩みでした。

夏の熱中症の４割は夜間に起きています。それらを防ぐためには、「寝る前」と「起きた直後」にコップ１杯の水分摂取をすることです。

精神科医がすすめる　これからの生き方図鑑 より引用

これは起きた直後はコップ１杯でいいのですが、寝る前はコップの２分の１でいいと思います。理由は、自分の経験上、１杯飲んだ日に起きることが多く、２分の１飲んで寝た日は夜中起きることが少ないからです。

今後はそのように水分補給していきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。