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仕事で作る資料などで相手にわかりやすい文章の書き方

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こんにちは、ミニマリスト高円寺です。

■この記事を読むとわかること

わかりやすい文章の書き方

分かりづらい文章のパターン

私が会社員時代コラムを書いてたときの話

■どんな人向けか

社内のマニュアルや資料を書く人。

ライターなど物書きの人

■前提

私は、池上彰さんの「伝える力」から文章の参考にしてます。なので、その影響が大きい内容です。

また、今回の内容は、コラムや資料、マニュアルを書く時の書き方になります。

■わかりやすい文章の書き方

図や写真を入れる

結論から根拠を伝える文章を書く。

1日おいてから文章を読み直す

マニュアルや資料は下書きの段階で上司に見せる

■どうやって写真や図を用意するか

写真は、自分か上司や同僚が撮影したものを使うといいです。図はパワーポイントの図形から、自分の作成してる資料にあったものを選ぶといいです。

■結論から伝える理由

結論から言わないと分かりづらくなります。

例えば、買い物の内容を伝えるため、先に買うものの詳細を伝えて、スイカ、そうめん、みかんを買ってきてと書くとします。最後になって詳細がわかるので、読み手からわかりずらいです。

そのため、先に買ってきてほしいもの等、結論や目的を書いたほうが読み手の負担が減ります。

■時間をおいて読み直す理由

そうすることで、誤字脱字や修正点に気づきやすくなります。書いた直後はテンションが上がってるので冷静に見直すことができません。しかし、時間を置くと、他人が書いた文章のように見ることが出来るからです。

■コラムを書いてたときの話

ポータルサイトで、自分の推しであるroseliaについて紹介する記事やストレス解消としてネットカフェがおすすめなことを小説みたいに景色を描写して書きました。

それで、当時の会社の社長にほめられました。

■マニュアルや資料で上司に見てもらう理由

認識ズレを防ぐためです。作り直しが発生すると、時間が無駄になるのと、作ったものが否定される感じで辛いのでそういう事故を防ぐためです。下書きが出来たら、上司にフィードバックをもらうことをおすすめします。

■まとめ

写真は撮影したものを使う

結論から言わないと、読み手の負担が増える

時間を置くと他人のように冷静に読める

上司に見てもらい、やり直しを防ぐ

最後までご覧いただき、ありがとうございました。