時間に余裕がない人が使ったほうがいい道具

• ■この記事を読むとわかること
• – ToDoリストの重要性
• – デジタルとアナログならどっちがいいか？

■なぜToDoリストを使うべきか？

記憶に頼ると、後で見落としをしてたことに気づくごとはありますか？todoリストを作ることで確認しながら作業することで見落としが記憶だけより減ります。

また、頭の中で考え事をするとワーキングメモリーを使うので堂々巡りをするのですがそれも書き出すことで、より集中力たかく仕事ができます。

■手書き vs. デジタルToDoリスト

個人的には手書きのほうがおすすめです。理由はデジタルの方は誘惑が多いこと、

会社だとそういうアプリを導入していないと使えないからです。

■todoリストの批判の間違い

ネットで優秀な人はtodoリストを書かないという記事を見かけますが、それは間違いです。

優秀な人は優先順位をつけたり、考えを整理したりするのに使ってますし、私の上司も使ってました。そういう人は書き方が間違っていると思います。

• ■ToDoリストの作成
• – タスクの洗い出し
• – 優先順位付け
• – 期限の設定
• タスクの洗い出しは、箇条書きでいいです。
• 優先順位は数字で１２３等で割り振り、上司にリストを見せてこれで進めて問題ないか確認するといいです。
• 期限の設定は、仕事のメモ書きとして使います

**成功事例**

– 樺沢先生のToDoリストの活用法

午前中にやるtodo三つ、午後にやるtodo３つ、プライベートのtodo3つを書く。

樺沢紫苑アウトプット大全より引用

プライベートの予定の整理にも使えて、やり忘れを防げるので、両方で使うと作業がはかどります。

■まとめ

todoリストを作ることで確認することで見落としが記憶だけより減ります。

手書きがおすすめです。

優先順位は数字で割り振る。